こちらも参考にどうぞ!→金城本線のダイヤを眺めてみる:ニコ鉄
- 運行時刻を計測する
- 昼間のパターンダイヤを作る
- 朝ラッシュを作る
- 朝の出庫のスジを作る
- 夕ラッシュを作る
- 夜の入庫のスジを作る
- なるべく1運用1列車になるように調整する
- 完成
それでは以下詳しく解説して行きましょう。
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Oudiaで組むことを前提で話をします。
【1】運行時刻を計測する
まずは基本となる時刻を計測しています。発時刻と着時刻を記録していきます。
地味な作業ですがここでミスをするとあとあと痛い目を見ます。
【2】昼間のパターンダイヤを作る
昼間のパターンダイヤを考えましょう。ここでは仮りに快速と各停だけの簡単なダイヤを考えてみます。A~Gまでの7駅を考えD駅で各停が快速と緩急接続すると言う設定です。
実際に組んでみたのが以下のとおりです。
【各停が駅間8分、各駅に2分停車。快速が駅間20分、D駅に3分停車】
このように1時間に4本の電車を通すことに成功しました。これを昼のパターンダイヤとします。
【3】朝ラッシュダイヤを作成する
朝ラッシュは昼のパターンを元に作成します。朝は快速が通過する駅でも需要が高まる(と想定)ので、各駅を増やす方向でラッシュダイヤを作ります。
【各停を2本増発、この2本は快速の退避を行わない】
このように1時間に4本だったのが、各停を2本増発して1時間に6本の電車を走らせることに成功しました。(実際はそう簡単には行きませんが・・・) このようにとにかく朝は詰めます。A列車の特性上朝は(ある程度発展していれば)確実に乗るので利益は出ると思います。たかがゲームと言えど朝ラッシュがあると何か良い感じがしますよ
【4】朝の出庫スジを考える
24時間ダイヤじゃない限り列車はどこかしらの車庫に入れることになります。駅留置でもいいのですが、そこはこだわりを見せて車庫に
今回は車庫は全てG駅に有ると仮定しておきます。そして朝ラッシュ前に数本、朝ラッシュに必要本数全てを出庫させることにします。
場合によっては回送スジが発生するかもしれません、そのあたりは各自の裁量で決めてもらいたい。要は良い感じに列車が回ればいいのです。
とこんな感じでダイヤ組んでいきます。
ここまで行けば折り返し地点です。あとは後半の夕ラッシュを組んで、入庫スジを組んでお終いです。お疲れ様でした。
金城支社の金城線のダイヤとか参考にしてもらえると嬉しいな!
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