2011/11/14

見れる動画、見れない動画

ニコ鉄における見れる動画、見れない動画。

視聴者視点から動画について考えてみましょうか。
まず見れる動画から。あくまでも私の考えですが・・・。
  1. 起承転結ができている
  2. うp主の世界観が見える
この2つができていれば基本的に最後まで見れます。
それでは以下詳しく説明して行きましょう







1の起承転結ですが、「導入」「本文」「結論」が守れていればおkだと思います。
はじめに、今回は○○まで延伸します
(ほう、今日の動画は延伸回ですか)
延伸はこれこれこうで、こうやってこうします。
(なるほどなるほど)
延伸によってこんなふうになりました!終わり
と段階を追っていけば視聴者の頭にも入りやすいと思うんですよね。
と言いつつ私もそこらへんが守れていない点がありましたが・・・

2のうp主の世界観が見えるですが、うp主が思っている世界観と視聴者が考えている世界観は思った以上に違います。これは経験則です。なかなか世界観の共有をするのは難しいです。
この世界観を共有(とまで行かなくても、伝えることが)できたら勝ったものです。

ちょっと抽象的でしたね。具体的な話をしましょう。

うp主(俺はこの駅はこう言う将来象があるんだ!だからここに優等列車を停めるんだ)
視聴者「なんでこんなところに優等停まるのよ」
うp主(○○列車はA駅からB駅まで行きます!)
視聴者「Aってどこよ。Bってどこよ。○○列車って何よ」

こういうことありませんか?
そう感じた人は伝えきれてない部分が少なからずあると思います。
そういう部分を改善していけばより良い作品に仕上がると思います。



画質、BGM、ネタはその次だと思います。
基礎が仕上がっていなければ応用をやっても仕方がありません。
建築で例えるならば、基礎工事が終わっていないのに柱を立て始めるようなものです。
まずは基礎。いい作品いい作品と思って先走らず、たまには初心に戻って基礎を見なおしてみたはいかがでしょうか?





私はまず第一に誤字をなくそうと言う基礎以前の話からスタートですが・・・(´・ω・`)

0 件のコメント:

コメントを投稿